お祭りへの想い

花小金井夏祭りは夏の風物詩として50年以上もの長きにわたって開催されてきた伝統的なお祭りです。花小金井駅北口側でお神輿が練り歩き、2日目は華やかなダンサーたちが情熱的なリズムに乗って、花小金井の街並みを舞台にサンバを踊ります。

運営者の願い

花小金井夏祭りは地域住民と商店街が一体となって楽しめる名物イベントで、小平市内で行われるイベントとしては最大規模のお祭りとなってきました。

毎年、花小金井町会と花小金井商栄会の少ないメンバーで運営してきましたが、昨今では運営面でさまざまな障害に直面することが増えてきました。
物価高騰も相まってお祭りの運営費が思いのほか膨れ上がり、経費削減の努力でも太刀打ちできなくなってきました。運営費としてきたお祭りの花掛けや補助金等についても、以前に比べると多く集まるものでなくなってきました。そして、何よりお祭りに関わるメンバーも高齢化が進み、運営が危ぶまれてきている状況です。

このお祭りをしっかりと守り、伝統を新しい世代へと脈々と受け継がせていきたいと切に願っています。
「最近では花小金井周辺に引っ越しをしてきて、地域と関わっていきたいが方法が分からない」といったお話しも聞きます。お祭りの場が新たな交流を生み出す1つのキッカケとなればとも考えております。

1人でも多くの方に花小金井のお祭りを応援してもらいたいですし、1人でも多くの方が当日お祭りを盛り上げ、安全に楽しんでいただきたいと考えています。

運営側の高齢化や引退。
物価高騰、補助金等の縮小などなど…
お祭りの運営はますます厳しく

お祭りをしっかり守っていくためには、皆様の支えが必要です。

伝統のお祭りを
守るため

クラウド
ファンディング
実施中!