地域住民と一緒に創り上げるお祭り
1日目 武蔵野神社祭礼
祭礼では雄大に太鼓が鳴り響く中、花小金井町会神輿やこども神輿が渡御します。そして多摩一乗ばやしや、武蔵国府太鼓、韓国太鼓踊りが例祭を盛り上げていきます。
同神社は野中新田開発のころ、1724(享保9年)に上谷保村から毘沙門天を遷宮してきた寺院で、今でも村の鎮守として親しまれています。
2日目 サンバフェスティバル
17時10分ごろから20時近くまで、4チームがサンバを踊りながら花小金井郵便局から東部市民センターまでを2回パレードします。阿波踊りを行っていた時期もありましたが、時代の流れもあり約15年前にサンバに切り替わりました。浅草サンバカーニバルの出場チームも踊るため、ハイレベルなダンスを楽しめます。
子どもから大人まで楽しめる地域ぐるみのお祭り
夏祭りは会員約100店舗の花小金井商栄会と、花小金井エリアの住民とが一体となって実現するお祭りです。スーパーボールすくいや、お祭り定番の屋台などお楽しみが盛りだくさん!
運営側の高齢化や引退。
物価高騰、補助金等の縮小などなど…
お祭りの運営はますます厳しく
お祭りをしっかり守っていくためには、皆様の支えが必要です。
伝統のお祭りを
守るため
クラウド
ファンディング
実施中!